1/43 入手困難 BANG フェラーリ FERRARI 412P 1967年 NO.9 イタリア製 MADE IN ITALY
商品説明・詳細
送料・お届け
商品情報
商品説明
ご覧頂きましてありがとうございます。 ▼商品詳細▼ 1/43 BANG フェラーリ FERRARI 412P 1967年 NO.9 イタリア製 MADE IN ITALY 入手困難な商品です。クオリティも高いです。やはりビンテージフェラーリはMADE IN ITALYのこのシリーズが絶対外せません。 ディーノ206/246や330P4、250GTOと並んで最も美しく芸術的なビンテージフェラーリのうちの一台です。ちなみに412Pは、330P4のバックアップ用としてプライベートチームへ供給されたレース用車両です。見た目も似ていますが330P4とはワイパーの本数などその他細部の仕様が異なっています。 車両本体状態良好です。箱に破れ等ありません。ショーケースにヒビ割れ等ございません。箱をフィルムに包んで保管しております。送料は49です。おてがる版ゆうパック(匿名配送)も選択可能です。 ~フェラーリ 412P~ 開発初期にP3/4と呼ばれたこの車は、330P4とほぼ同じボディを持ち、エンジンはP3と同じ仕様で、燃料供給がルーカス社製の燃料噴射装置からウェーバー製(現マニエッティ・マレリ)キャブレター仕様に変更されている。またギアボックスはZF製、駆動系、ブレーキ、ホイールはP3の物を採用していた。67年になってからP3/4は412Pと命名された。 前年のル・マンでフォードによる物量作戦を目の当たりにしたフェラーリは、1967年用の330P4のバックアップをプライベートチームに供給した。それが412Pと365P2/3である。現代のSUPER GTなどのレースにおいてのワークスチームとプライベーターチームの関係性に近いかもしれない。412Pは4台製造されたが、そのうち2台は1966年に使用されたP3のシャーシを改装して製作された(このためP3/4と呼ばれる)。しかし、1967年シーズン中にフェラーリ自社製のギアボックスへの換装とカンパニョーロ製の星型ホイールを採用といった小改良を重ねた結果、ボディ外観の一部とエンジン以外、本物の330P4と見分けが付かなくなってしまった。大きく違うのはP3/4がワイパーの付根にブレーキ・クラッチのマスターシリンダーがあるため、その部分に箱状の出っ張りがある。残り2台の新造412Pは、労働争議で製作が遅れ、1966年のルマンに間に合わなかった本来P3として完成するはずだったシャーシを使用して製作された。
商品説明
ご覧頂きましてありがとうございます。▼商品詳細▼
1/43 BANG フェラーリ FERRARI 412P 1967年 NO.9 イタリア製 MADE IN ITALY
入手困難な商品です。クオリティも高いです。やはりビンテージフェラーリはMADE IN ITALYのこのシリーズが絶対外せません。
ディーノ206/246や330P4、250GTOと並んで最も美しく芸術的なビンテージフェラーリのうちの一台です。ちなみに412Pは、330P4のバックアップ用としてプライベートチームへ供給されたレース用車両です。見た目も似ていますが330P4とはワイパーの本数などその他細部の仕様が異なっています。
車両本体状態良好です。箱に破れ等ありません。ショーケースにヒビ割れ等ございません。箱をフィルムに包んで保管しております。送料は49です。おてがる版ゆうパック(匿名配送)も選択可能です。
~フェラーリ 412P~
開発初期にP3/4と呼ばれたこの車は、330P4とほぼ同じボディを持ち、エンジンはP3と同じ仕様で、燃料供給がルーカス社製の燃料噴射装置からウェーバー製(現マニエッティ・マレリ)キャブレター仕様に変更されている。またギアボックスはZF製、駆動系、ブレーキ、ホイールはP3の物を採用していた。67年になってからP3/4は412Pと命名された。
前年のル・マンでフォードによる物量作戦を目の当たりにしたフェラーリは、1967年用の330P4のバックアップをプライベートチームに供給した。それが412Pと365P2/3である。現代のSUPER GTなどのレースにおいてのワークスチームとプライベーターチームの関係性に近いかもしれない。412Pは4台製造されたが、そのうち2台は1966年に使用されたP3のシャーシを改装して製作された(このためP3/4と呼ばれる)。しかし、1967年シーズン中にフェラーリ自社製のギアボックスへの換装とカンパニョーロ製の星型ホイールを採用といった小改良を重ねた結果、ボディ外観の一部とエンジン以外、本物の330P4と見分けが付かなくなってしまった。大きく違うのはP3/4がワイパーの付根にブレーキ・クラッチのマスターシリンダーがあるため、その部分に箱状の出っ張りがある。残り2台の新造412Pは、労働争議で製作が遅れ、1966年のルマンに間に合わなかった本来P3として完成するはずだったシャーシを使用して製作された。