博鳳堂 大阪錫器 千呂利 弥生 210ml 鋳肌 12003 錫 1合用 日本酒用 チロリ 酒タンポ 燗付け器 熱燗 お燗 道具 国産 職人技 日本酒 熱燗 高級品 業務用 店舗用 父 夫 上司 還暦祝い 退職祝い 記念品 匠 喜ばれる プレゼント ギフト 贈り物 炭谷三郎商店

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商品情報

「大阪錫器」について
「大阪錫器」は錫(すず)を使った器の製作を専業とする会社です。代表の今井 達昌を中心とする6人の伝統工芸士(経済産業省認定)が、伝統工芸品である「大阪浪華錫器」を作り続けています。京都から伝わった技術に基いて江戸時代中期〜後期にかけて発展を遂げた浪華(なにわ)の錫器作り。第二次世界大戦の影響によって受難の時代も経験しつつも、なにわ魂で厳しい昭和の時代を生き抜き、現在も伝統の技術をさらに洗練しながら時代ににマッチした製品を生み出し続けています。
『大阪浪華錫器』は伝統的工芸品産業の振興に関する法律に基づき、経済産業大臣が指定する伝統的工芸品です。弊社は今井達昌「現代の名工」(卓越技能者2012年受賞)を中心に、国家資格をもつ伝統工芸士が4名在籍し錫製品のみ製作する職人集団です。現在もこれら職人により一つひとつ昔ながらの製作方法で丹念に作られています。又、酒器・茶器などの錫製品は経済産業省指導のもと安全な器としてご使用いただけます。

暮らしを楽しく彩る。炭谷三郎商店の道具たち
道具には必ず何かしらの機能があるとすれば、道具にとっての使い易さや便利さはもちろん大切です。けれど、使い易く、便利で、しかも「楽しい」道具があれば、私たちの暮らしはもっと彩り豊かになるのではないでしょうか?
炭谷三郎商店が扱う商品には、日本の伝統的な紋様や道具、そして身近な動植物や風物がデザインされているものが多くあります。これは、「商品を通して心と暮らしを豊かにしてほしい」という炭谷三郎商店の思いの表れ。
また、使い続けることで味わいが深まる商品に力を入れている点も炭谷三郎商店の特徴です。どうか棚に飾ったり引出しに仕舞ったりするだけではなく、毎日の生活の中で惜しみなく使って頂きたいと思います。手頃な価格の商品も揃っておりますので、お世話になった方へのちょっとしたギフトや、頑張ったご自身へのご褒美にもお奨めです。

210ml(1合程度)入る鋳肌のちろり。

美しい肌合いと手巻きの取っ手炭谷三郎商店が「食」に込めた思い
「食」は私たちの幸せな暮らしに欠かせない要素です。炭谷三郎商店が扱う「食」カテゴリーの商品には、愛らしい野菜の箸置きや、見た人を笑顔にする工具型の栓抜きなど、食卓やお酒の席をもっと楽しくしてくれそうなアイテムが揃っています。食べるのが大好きな方、お酒が大好きな方へのギフトにもお奨めです。



大阪錫器 千呂利(ちろり チロリ) - 鋳肌 - 弥生

■サイズ:縦110×直径70(mm)
■容量:約210(ml) 1合用
■デザイン:鋳肌(一個)
■素材:錫/化粧箱入
■製作:大阪市東住吉区
■販売元:大阪錫器株式会社 / 炭谷三郎商店



大阪錫器のバリエーションは↑こちらの画像から。


    大阪錫器 千呂利(ちろり チロリ) - 鋳肌 - 弥生
    ■サイズ:縦110×直径70(mm)
    ■容量:約210(ml) 1合用
    ■デザイン:鋳肌(一個)
    ■素材:錫/化粧箱入
    ■製作:大阪市東住吉区
    ■販売元:大阪錫器株式会社 / 炭谷三郎商店
    「大阪錫器」について
    「大阪錫器」は錫(すず)を使った器の製作を専業とする会社です。代表の今井 達昌を中心とする6人の伝統工芸士(経済産業省認定)が、伝統工芸品である「大阪浪華錫器」を作り続けています。京都から伝わった技術に基いて江戸時代中期〜後期にかけて発展を遂げた浪華(なにわ)の錫器作り。第二次世界大戦の影響によって受難の時代も経験しつつも、なにわ魂で厳しい昭和の時代を生き抜き、現在も伝統の技術をさらに洗練しながら時代ににマッチした製品を生み出し続けています。

    使い易さ、便利さだけでなく、「楽しさ」だって暮らしには必要です。
    錫を贅沢に使ったやさしい口当たり
    かつては金銀に並ぶ価値を持っていた錫。その錫を贅沢に使い、一つひとつ丁寧に磨きこむことによって美しくなめらかな飲み口に仕上げています。また、錫から空気への熱伝達率は、ガラス等に比べ低く、保温性が良いため冷たさや温かさが持続し、夏場でも器の結露が出づらくなっております。
    薄板の変形では得られない厚みのある飲み口はやわらかな口当たりを実現します。
    大阪浪華錫器の歴史
    延宝7年(1679年)にまでさかのぼると言われる大阪における錫器造り。江戸中期には心斎橋、天神橋、天王寺といった地域で盛んに製造されていたと言います。惜しまれつつ1996年に廃業した老舗の錫屋「錫半」は1714年(正徳4年)開業ですが、「錫半」以降も多くの職人が近隣に集まって錫器製造を行い、特産品としての地位を確立していきました。大阪の錫器産業は戦前にあたる昭和初期に最盛期を迎え、当時は大阪全体で300人を越える職人が腕を競っていたと言います。その後、第二次世界大戦が勃発。職人が次々と招集され、戦時統制によって材料の入手が困難になるなどして、錫器産業は戦争によって大きな打撃を受けました。一時期は衰退の憂き目をみた大阪の錫器産業でしたが、1983年(昭和58年)に当時の通産省よって伝統的工芸品「大阪浪華錫器」としての指定を受け、同時に伝統技法を伝える職人を伝統工芸士として認定する制度もはじまり、今日に至るまで伝統を大切にしながら現代の生活にマッチした錫の器を作り続けています。
    「伝統工芸士」とは?
    「伝統工芸士」とは、後継者不足等により低迷している伝統的工芸品産業の需要拡大を目的として1974年(昭和49年)に誕生した国家資格のこと。厳しい国家試験に合格して国の認定を受けた伝統工芸士は、その産地に伝わる伝統工芸の保存や、技術/技法の研鑽に尽力し、その技を後世に伝える責務を負います。知識試験、実技試験、面接試験から成る伝統工芸士の試験は、12年以上の実務経験を有し、原則として産地内に居住する職人のみが受験を許されます(富山県南砺市の井波彫刻に関しては20年以上の実務経験が必要)。平成23年2月25日現在、4 441名(女性569名を含む)の伝統工芸士が認定登録され、全国の産地で活躍しています。
    お手入れ方法
    ◇ご使用後は柔らかいスポンジに台所用中性洗剤をつけて優しく洗ってください。たわし等ではこすらないでください。
    ◇電子レンジ、食器洗浄機、食器乾燥機での使用はできません。
    ◇光沢がくもってきた時には柔らかいスポンジに重曹をつけて磨いてください。
    ◇酸で変色する可能性があります。酸味のある食べ物/飲み物が触れた場合は、使用後すぐに洗うようにしてください。
    ◇熱伝導率が高いため、熱い食べ物や飲み物を入れた際には火傷に充分ご注意ください。
    ◇融点が低いため、火気の近くに置かないでください。
    ◇錫は低温で変質する可能性があります。冷凍庫は避け、冷蔵庫には長時間入れないでください。

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