希少 Clarks PAUL 80's vintage ジョッパーブーツ

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ワラビーブーツで有名なクラークスは90年代末頃までイギリス本国生産を行っていましたが、こちらは80年代末製造の希少モデルPAULです。

スウェードのデザートブーツやワラビーブーツが主流のクラークスでしたが、本国生産当時ほんの僅かながらにもこうしたカーフレザーのラインナップも展開されていました。

乗馬の際に着用するジョッパーブーツ。
肉厚ながらも柔らかくいカーフレザーは履きこむことでよりしなやかになり、足にぴったりとフィットする履き心地となる経年変化をお楽しみいただけます。

ヒールのレザーループタブにベルトを通す独特のクリスクロスストラップは、後ろから見るとまるでイングランドの国旗を彷彿とさせ、60年代のイギリスを代表するモッズカルチャーの中でもベスパやランブレッタを乗り回していたスクーターズはこぞってジョッパーブーツを履いて街を闊歩していたといいます。

何故スクーターズはバイクに乗る際クラークスのラバーソールではなくレザーソールのジョッパーブーツを好んだのか。
イタリア製のタイトなビスポークスーツに身を包み、それを汚すまじと米仏軍払い下げのミリタリーパーカー所謂モッズコートを羽織りスクーターに跨ると、裾が丁度くるぶしの上くらいまで上がります。その時に見える美しい造形のジョッパーブーツのクリスクロスストラップがスクーターズの美学のひとつだったと言えます。

紳士の国と呼ばれるイギリスですが、第二次世界大戦後の政治不信から権力への反抗、特に若い世代の反発は凄まじく、それがアンチファッションという形で顕在化していった結果様々なカルチャーが派生したとはいえ、足元に目をやればまたそれは紳士の国としてのプリンシプルからは少しも外れてはいない、というところがまたイギリスめいた皮肉を帯びた冗談のようにも聞こえます。

本題に戻ります

つま先は飾り気のないドレッシーなプレーントゥ
スラックスと合わせていただいた際に、気持ち少し高めに裾上げして履き合わせていただくことでドレープ感のある履き皺と共に美しい足回りを演出します

コンディションは小傷こそありますが革質の状態は全体的に良好です。ソールとヒールは摩耗していますが穴が空く程ではありません。ハーフラバーを貼っていますが気休め程度とお考えください

USED品につきNCNRです

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カテゴリメンズ
› 靴/シューズ
› ブーツ
ブランドClarks

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